2018夏の森吉山
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- ニッコウキスゲやハクサンシャクナゲ、イワイチョウが見頃を迎えた7月中旬、花の百名山・森吉山を歩いてみた。遅くまで残雪が残る場所では、チングルマやショウジョウバカマ、ヒナザクラなど、初夏の花も楽しめるので、花の種類は最も多く楽しむことができる。さらにオオシラビソの梢でさえずるホシガラスにも出会えたのはラッキーであった。このページは、7月中旬頃に咲く森吉山・花の検索として利用していただければと思う。(取材日:2018年7月15日(日))
- コース・・・阿仁ゴンドラ山麓駅(535m)→ゴンドラ山頂駅(1170m)→石森(1308m)→森吉神社→石森→阿仁避難小屋(1305m)→稚児平(1380m)→森吉山頂(1454m)→山人平(1315m)
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- オオシラビソ(別名アオモリトドマツ)の花・・・上向きに青黒い松ぼっくり状の雌花をつけ、その下に茶色の雄花が垂れ下がる。
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