令和元年度 森林ボランティア団体等研修会開催 |
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主催:あきた森づくり活動サポートセンター | |
秋田県水と緑の森づくり税の趣旨である「県民参加の森づくり」を推進するため、森林ボランティア活動を総合的のにサポートし、県民が森づくり活動に参加しやすい環境整備する一環として、あきた森づくり活動サポートセンターは、森林ボランティア団体等を対象に研修会を開催した。 森林ボランティア団体等向けの情報交換会1回、スキルアップを目的としたスキルアップ研修会2回、技術研修会3回、延べ171名の参加で6回実施、その研修状況を紹介する。 |
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令和元年10月3日、秋田県森林学習交流館プラザクリプトンで、東北森林管理局、秋田県、(公社)秋田県緑化推進委員会等から、森林ボランティア団体等への情報提供、ボランティア団体等の連携・交流促進のを目的に、あきた森づくり活動サポートセンターと秋田の森林活用協議会の共催で開催し、情報提供と森林ボランティア団体「グッド・トイ委員会」代表 佐々木美喜子氏による”木育「かきくけこ」に学ぶ”の演題で講演を行った。 | |
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令和元年7月20日、秋田県森林学習交流館プラザクリプトンで、県内森林ボランティア会員等を対象に、秋田県生活環境部自然保護課 金萬副主幹を講師に招き、秋田県にとって未知の野生動物である『ニホンジカ・イノシシ』の生態や、他県における被害状況を理解し、本県にとって最も有効な対策を講じるための研修を実施した。 | |
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令和元年11月30日、秋田県森林学習交流館プラザクリプトンで、県森林森林ボランティア会員や、一般の人達を対象に、森林ボランティア団体の活動報告と、キノコ栽培の技術を研修した。 | |
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森林ボランティア団体八乙女山を守る会(会長熊谷勲会員23名)の現状と、活動の一環として実施している大仙市立中仙小学校の”八乙女山学習”を児童達が報告した。 | |
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森林ボランティア団体会員や、秋田県森林学習交流館プラザクリプトンが行っている”森の学校”体験者から希望のあった、『キノコ栽培技術』を、秋田県林業研究研修センター資源利用部 菅原部長を講師に招き研修をした。 | |
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技術研修会は、今年度から実施し、元秋田労働局安全専門官、現林業木材製造業労働災害防止協会秋田県支部安全監督指導員 成田満さんを招き、3回実施した。 | |
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令和元年5月28日、テーマは、成田氏が考案した目立て器を使用した『誰でも出来る笹刈り刃の研ぎ方』を学んだ。 近年、刈り払いにはチップソーを使用することが多くなり、笹刈り刃を使用することが少なくなり、貴重な研修だった。 |
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考案器を使用した研修 |
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適切な作業に、適切な機械を使用しなければならないが、使用機械が適切な使用方法とメンテナンスを行わないと労働災害が発生する。 今回は、伐採等で使用するチェンソー の『初心者でも出来るチェンソー目立て器使った目立て』をテーマに、令和元年7月16日に実施した。 |
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令和元年10月12日、伐採現場の災害事故発生の中で毎年多発しているかかり木の処理を安全に行うため『危険なかかり木処理を安全に行う』をテーマに、安全作業方法、木回しロープ(スリリングロープ)の制作実習を行った。 | |
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