県民参加の森づくり事業を活用 |
子育てキラキラフェスタ(木育)の開催
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秋田県森林ボランティア団体 アミュージングサポートあ☆そ☆ぶ(大館市水門町地区) |
- 令和2年9月27日(日) 大館市「ほくしか鹿鳴ホール」展示室で、アミュージングサポートあ☆そ☆ぶが、「木育つながる森のめぐみと子どもたち」をテーマとしてイベントを開催しました。
当サポートセンターでは屋外の活動取材が多かったのですが、コロナ禍の中での室内での活動の在り方の参考となると考え、主催者にお願いのうえ取材しましたので、以下ご覧ください。
45分単位で5回の当日会場受付とし、一回あたり10名(親子5組)限定で実施されました。1回ごとに室内の換気・除菌を行います。
入場の際は、体温測定のうえ、手指の消毒・マスク着用が必要条件です。スタッフは総勢12名で対応しました。
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- 広々とした空間で子供達が遊んでいます。距離を保ちながら工夫して木のおもちゃ等を配置しています。
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- 会場の「ほくしか鹿鳴ホール」正面入り口
- 案内の立て看板
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- 会場入り口の受付
- マウスシールドを装着したスタッフが対応します。入場者は検温した後で、住所氏名を記入します。
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- 代表の河田さん、あきたグッド・トイ委員会の県北支部長も兼務されており、木育=生涯学習、一筋だそうです。
- 受付では、行き帰りに手指の消毒を!
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- 小さな子供さんのために手づくりのぬいぐるみも用意
- 入り口正面にある、曲げわっぱ風の「楽木」、木製のはさみを付けていくと樹木のように見えます。
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- 予約なしの当日受付のため、待ち時間が生じた方には屋外に休憩スペースを設け、子育て世代を終えた木育ガール?が趣味の品をフリーマーケットで販売しています。
- 大館市の協力で、陽気な母さんの店のキッチンカーが出張販売し、お弁当やなし、リンゴなどの果物を販売していました。
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- 随所にコロナ対策されていましたし、市役所や木育で子育てをしたお母さん達がフリーマーケットで協力するなど、木育を通じた地域の繋がりが実感される活動でした。
河田さんからは、今後は規模を徐々に拡大しながら取組みたいとのことでしたし、市役所の一関生涯学習課長も来場されており、市の一層の理解・協力も得てさらに取組が広がることを期待します。
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