県民参加の森林づくり事業を活用 |
グリーンメイクが小学生と高校生を招いて植樹活動
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秋田県森林ボランティア団体 グリーンメイク(清流を守る会) |
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- 令和3年6月10日(木)、過去2年と同じ北秋田市米内沢字長野地区の民有林で秋田県森林ボランティア団体 グリーンメイク(清流を守る会)が植樹活動を実施しました。
一昨年はブナ、昨年はクヌギを植栽しましたが、今年はベニヤマザクラを植栽しました。子供達が大きくなったら車窓からサクラの花を楽しめるようにとの配慮だそうです。
植栽後に合川小学校5年生31名と、北鷹高校緑地環境科3年生11名の皆さんで集合写真撮影。
スタッフを入れると60名近い参加者がありました。私は、このようなコラボ企画は初めての参加でしたが、地域を大事にする試みでボランティア活動の原点を見た気がしました、今後とも続くことを祈ります。
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- 植栽地の全景、奥の方から一昨年度のブナ、昨年度のクヌギが植えられています。
- 森づくり税活動のPRのぼり、県民税が利用されています。
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- 主催のグリーンメイク事務局の佐藤さんから開会のあいさつ、皆さんで話しを聞きます。
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- バーク堆肥と植栽後の水やり用のタンクやバケツも準備万端。
- ベニヤマザクラの苗木です。250本植えます。
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- 伊東さんから苗木の植栽方法に説明があり、皆さん熱心に聞いています。
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- 小学生3人に高校生が1人付き、一緒に苗木を植栽します。天気が良いので暑い!暑い!
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- 植えたら水を与えます、植え終わったら記念写真、ハイ!ポーズ!
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- 植栽終了後に高校生と小学生からそれぞれ感想が発表されました。高校生は7回目の植樹ですが、小学生は今回が初めてです。一緒に植樹が出来てうれしかったとの感想でした。
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- 武石合川小学校校長先生から、今回の高校生とのコラボは、グリーンメイクの伊東さんと校長が中学校の同級生だったことから相談の上、実現したこと、地域を愛でる気持ちを持って欲しいとのお話でした。
- 最後に小学生から植栽に関する質問があり、伊東さんから説明がありました。6年後くらいには花が咲くのでまた見に来て下さい、とのこと。
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