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森の学校2023 クリスマスリース教室

 2023年11月25日(土)、「クリプトンの森の素材でつくるクリスマスリース教室」が秋田県森林学習交流館・プラザクリプトンで開催された。クリスマスは、世界中の人たちが待ち焦がれている一大イベント。クリスマスリースは、魔除け、豊作祈願、幸福を呼び込むために、約一ヶ月前に玄関に飾るのが一般的である。家族そろって祝うその日のために、自分だけのハッピーなクリスマスリースづくりを楽しんだ。また今回は、秋田の自然の素材を生かしたクリスマス装飾の魅力について、NHK秋田「ニュースこまち」の取材を受け、その様子は12月1日(金)午後6時10分~7時、こま特「秋田の木で楽しむクリスマス」(約6分間)で放映される。ぜひご覧ください。
  • 主催/秋田県森林学習館・プラザクリプトン
  • 協力/秋田県森の案内人協議会
  • 講師・・・森の案内人 刑部節子・亀井健一・大石礼之輔、進藤武インストラクター 
  • クリスマスリース見本/クリスマスリースアレンジ(森の案内人・刑部節子さんの作品) 
  • クリスマスリースを飾る意味(森の案内人・刑部節子さんの作品)
    1. 第一に魔除け・・・クリスマスリースによく使われるヒイラギや松などの常緑樹には、殺菌・抗菌作用があることから、玄関に飾ると魔除けにも効果があるとされている。だから、世界中に猛威をふるう「新型コロナウイルス」除けの効果も期待できるだろう。
    2. 第二は豊作祈願・・・リースには、松ぼっくりや木の実などが飾られるが、これは「収穫」の象徴・豊作祈願を意味している。
    3. 第三は幸福・・・リースの輪は、終わりのない形状から「永遠」「無限」「平和」を意味し、それは幸福を象徴、幸運を呼び込むとされている。
クリプトンの森の豊富な素材
クリスマスリース教室
  • 作業風景
  • NHK秋田「ニュースこまち」の取材風景・・・12月1日(金)午後6時10分~7時、NHK秋田・こま特「秋田の木で楽しむクリスマス」(約6分間)で放映される。ぜひご覧ください。
参加者の作品
  • クリスマスリースは、いつから飾るの?
     約1ヶ月前に飾り付けをし、来る日まで心弾ませ、盛り上げるという意味で、11月最後の日曜日に飾るのが一般的である。自分で創ったオリジナルリースを玄関に飾り、「悪魔」を撃退して「幸せ」を呼び込みましょう!!