【秋田県森林学習交流館・プラザクリプトン】写真と動画で「クマ問題」を考える講座
2027年01月23日
近年、人を恐れない里グマの出没や、木の実が不作の年には、人身被害が激増している。特に2023年と2025年は、クマの異常出没が相次ぎ、甚大な農作物被害に加えて、人身被害も2023年は70人と過去最大を大幅に更新し、2025年は67人、うち犠牲者は4人に達する。その被害のほとんどは、山ではなく人の生活圏で発生している点が際立っている。森の学校2026では、その知られざるツキノワグマの生態・行動の変化をカメラで追い続けている加藤明見さんを講師に迎え、写真と動画で「クマ問題」を考える講座を開催します。
- 開催日時 2027年1月23日(土)午前10時~11時半
- 講師 加藤明見さん(クマ等野生動物撮影の第一人者)のプロフィール
1948年 千屋村生まれ(現美郷町)秋田市在住
1968年 一眼レフカメラを購入し、休日を利用して写真を撮り始める。独学で現像、プリントを手掛ける。
1970年代は、休日を利用して男鹿半島をフィールドに「ハタハタ漁」や「大謀網漁」を撮影。
1980年代は、秋田市の太平山(標高1,170m)南西に広がる山麓でニホンカモシカを撮影。
2009年以降は、秋田市の市街地に生息するツキノワグマなどの野生動物を撮影。
写真集・受賞歴
1977年10月 写真と詩『交響男鹿』共著((株)DIフォト企画、2,000円)
2016年02月 写真集『私の好きな、秋田。』(無明舎出版、1,000円+税)
2018年02月 写真集『秋田市にはクマがいる。』(無明舎出版、1,500+税)
2025年01月 第50回(令和6年度)秋田県芸術選奨ふるさと文化賞受賞
- 開催場所/秋田市河辺プラザクリプトン
- 募集/一般50人
- 参加費 無料
- 主催/秋田県森林学習交流館指定管理者(018-882-5009)
- 協賛/(一社)秋田県森と水の協会