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県民参加の森づくり事業を活用

鳥海山にブナを植える会が育林の日を開催

秋田県森林ボランティア団体 鳥海山にブナを植える会
  •  令和8年6月13日(土)ににかほ市象潟町本郷地区ブナ植栽地(鳥海山2合目の旧クリ園)において、鳥海山にブナを植える会の育林の日が開催されました。
  •  当日は、雷注意報が出て、日沿道から見る鳥海山は怪しげな雲が湧き上がり、大丈夫かなと思いましたが、天気はどんどん回復して作業している間にすっかり晴れて暑いくらいの天気になりました。今回は大阪府在住の和田さんと、鶴岡の渡邉さんは残念ながら不参加でした。
  •  お馴染みの皆さんが揃いましたが、常連の今野さん、竹内さんがいなくて寂しいです。17名が参加し、この日も笑い声の絶えない和気あいあいの作業でした。
  •  日沿道象潟インターを下りて、ブルーラインを車で行くと2合目のカーブ周辺から入り、200mほど砂利道を行くと現地になります。
  •  8時半には着いて早めに行ったつもりでしたが、小泉さんや青木さんが準備していました。 税事業と鳥海山にブナを植える会ののぼりも立っています!
  •  ところで、見慣れないものが置いてあるので、近くに行くとクマの箱わなでした。齊藤副会長が自費で知り合いから購入したそうで、秋にクリが実る頃に設置したいとのことで現在は入口を下に向けて置いてました。これから箱わな猟の免許を取るそうです。
  •  ハナミズキがピンク色の花を咲かせています。熊対策用品や虫除けなども準備されています。
  •  奧には、トイレも設置されており女性も安心して参加できます、手洗い用の水もあります。
  •  青木育林部長の司会で、開会式が始まり、須田会長が開会あいさつされました。
  •  作業手順については前育林部長の斎藤副会長から、クマや蜂対策、下刈りの機械操作は振り回さないで回りを注意しながら行う、近隣の森林所有者との境界は気を付ける、などの詳しい説明がありました。繁野さんからも補足説明がありました。
  •  開会式後はそれぞれが、2023年度の植栽地に向かい、下刈りや枝切りなどの作業を行います。
  •  今回は、機械が5人で苗木の間に生えている草木を刈り、、その他の人は手鎌や下刈り鎌を使って苗木の回りを刈り払います。 結構、下草やササ、広葉樹の枝が伸びてきており切れ味がイマイチの鎌だとかなりの力を使います。
  •  植栽した時に支柱を添えているので、草に埋もれていても苗木が確認できるので誤伐しなくて済みます。
  •  こちらは、機械刈り班です。近くに寄らないよう注意深く作業します。 今までは今野さんがいつも頑張っていたので姿が見えないと寂しいです。
  •  一方こちらは、手刈り班です。そう言えば須田会長お手製の記念柱の前で、植樹の時に大阪の和田さんがテラノザウルスの被り物で踊っていたのを思い出しました。
  •  かなり気温が上がってきて汗だくで作業しますが、結構本数があるのと藪が濃くなっていて人力だとなかなかはかどりません。
  •  一汗かいたところで休憩時間になりました。亀屋の佐々木さんが差し出す冷たい飲み物で一服します。
  •  休憩小屋は、以前使っていた小屋の屋根が風で吹き飛ばされたので、斎藤さんが中心になって作ったそうです、屋根があるのとすだれで陽が遮られるので涼しさが違います!
  •  休憩時間を利用してモリアオガエルの観察をすることになりました。昨年も紹介しましたが、隣接する池の上の樹に毎年卵塊が生み付けられます。
  •  今年も3つ確認できました、ちょうど見ているときにオスのカエルが樹から池に落ちました。もう少し経って卵塊が黄色くなってくるとオタマジャクシが池に落下するそうです。
  •  休憩後は作業再開ですが、長休みしたため動くのが大儀です。年を取ったかな。
  •  弁当の準備で遅れてきた松永さん達も早速作業です。
  •  苗木がはっきり分かるくらい林地がキレイになりました。草に埋もれていたブナ達も元気に見えます。
  •  作業が終了して昼食会になりました。今回は唐揚げ弁当ということで美味しくいただきました。山作業の後の弁当は格別です!それぞれ井戸端会議に話しが弾みます。脊椎菅狭窄症になった相馬さんはかなり辛そうですが。
  •  佐々木さんは、秋田市の伊藤さんの奥さんと話し込んでいました。
  •  さわやかな汗をかいて、満腹になり、友との語らいも終わり、これぞ、満足!
  •  松本副会長のあいさつの下、無事育林の日が終わりました。次は育苗の日にお会いしましょう!