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県民参加の森づくり事業を活用

鹿角市で甘蕗の森里山整備チームが森林整備活動

秋田県森林ボランティア団体 甘蕗の森里山保全チーム
  •  令和8年6月7日(日)に甘蕗の森里山保全整備チームが、鹿角地域振興局会議室で今年度の作業検討会を行い、シイタケ植菌をした後で、花輪甘蕗地内の市有林において、除間伐状況の確認をして、今後の森林整備活動方針を検討しました。
  •  同団体は基本的に年3回の活動をしていますが、今年度の活動方針を話し合いました。
  •  同会は平成18年に立ち上げた際に県の支援で結成したそうですが、その際の県で協力した松浦さん(鹿角森林整備チームリーダー)を始め、畠山さんや工藤さん、古谷さんが市民ボランティアとして活動に参加し、県職員の皆さんが頑張っています。
  •  秋田市からはダイドウ秋田支社の皆さん、地元からは黒沢さん、市役所の熊谷さん、白金運輸の方などが参加され地域ぐるみで頑張っています。
  •  同会の主力メンバーは、株式会社 秋田ダイドーの皆さんですが、地元の黒沢さん達もいるため鹿角地域振興局が待ち合わせ場所になります。今回は黒沢さんのお孫さん(小学3年生)も参加しましたが、山に詳しくさすが黒沢3世です!
  •  私が着いた頃は皆さんお揃いでした。ダイドーさんは6時半に仁井田の会社を出てきたそうです。
  •  9時前に振興局に行くと既に皆さんが駐車場に集合していました。早速3階の会議室に上がり、会議が始まりました。
  •  昨年の活動報告では、国土緑化推進機構の東北北海道ブロック会議が福島県で開催される際に、秋田県の緑化功労者で表彰されたということで、励みになったそうです。おめでとうございます。
  •  冒頭、鹿角ジャンプスポーツ少年団の佐藤さんと海沼さんが参加され、以前は少年団で植樹等に参加していたが、改めて今年の活動に参加したいとの話しがありました。
  •  良い話しなので、秋のドングリ拾い・広葉樹の苗づくりが危なくなくて良いのではないかとのことでした。
  •  黒沢さんのお孫さんも真剣に聞いています。
  •  例年並みの活動にしようということで意見がまとまり、会議が終了しました。
  •  駐車場の裏手にシートを張り、組立式の駒打ち補助具に原木を設置し、シイタケの駒打ちをします。皆さん慣れたものでとっとと作業を進めます。
 
  •  原木は60本ほどありましたが、人数が多いのと手慣れた人ばかりなので短時間で終わりました。駒は森産業の290(にくまる)号です。
  •  ホダ木は黒沢さんの苗畑に置くこととし、手早く片付けます。
 
  •  振興局からそれぞれの車で、湧き水で有名な「御勢堂の水」の脇を通り抜け、山に向かうとほどなく甘蕗の森に着きます。
  •  クマサイレンを鳴らしながら昨年7月に除伐作業したところを見に行きます。
  •   辺りは新林業構造改善事業で整備した地域で、アスレチックや東屋もあったそうですが、現在は、クマ騒動などで訪れる人も無く静かな山林です。
  •  同会が鹿角市と協定を結び、市有地2.6haに広葉樹を植栽してその後の手入れも同会で行うという湯沢の森人の会のような活動形態です。
  •  一通り山を歩き、状況を確認します。やはり手入れした林分は見た目もキレイになっています。
  •  相変わらずバイオ桐の設置看板がありますが朽ち果ててきました。昨冬の大雪の影響で折れたり、頭が曲がっている広葉樹があるので整理が必要です。
  •  コウモリガの影響で穴が空いている樹がありますが、今後の成長には問題は無いとの戸部さんの見立てでした。
  •  鹿角市役所からは熊谷さんが参加されていましたが、花輪囃子の笛を吹いているそうで、大変だが季節になると血が騒ぐそうです。
  •  最後に事務局から次回の活動は7月5日、10月にはドングリ拾いをするが、日程については後日連絡するとの話しがあり、解散しました。
  •  黒沢さんのお孫さんは最後まで楽しそうでした♪ 山の格好が似合います! また会おうね。