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2026あきた水と緑の森林祭(横手市ふるさと村)

 2026年6月13日(土)、県民参加の森づくり活動を推進する「2026あきた水と緑の森林祭」が、横手市秋田ふるさと村をメイン会場に開催された。赤坂総合公園でアオダモ200本を植樹した後、メイン会場のふるさと村では、記念式典に続き、緑の募金活動や、木工体験、クラフト教室、高性能林業機械実演・展示・乗車体験、木工品展示、木のおもちゃ、ウッドデザイン展などのほか、超神ネイガーショーや、日光さる軍団、バルーンパフォーマーなど多彩な催しが行われた。「森の学校2026」では、森のクラフト、木工体験などを開催。一時にわか雨に見舞われたものの、多くの家族連れで賑わった。
  • 主催/秋田県、横手市、公益社団法人秋田県緑化推進委員会
  • 協賛/ソフトバンク(株)、JR東日本秋田支社、一般社団法人秋田県造園協会、横手市森林組合
  • 協力/秋田県森の案内人協議会・秋田県森林学習交流館指定管理者・秋田県森林インストラクター会(森の学校2026)
  • 開会宣言・・・(公社)秋田県緑化推進委員会 小松佳和理事長 
  • 主催者あいさつ・・・谷 剛史副知事 
  • 秋田県の緑化運動は、昭和25年、第1回秋田県植樹祭をスタートに、今回で74回目を迎える。2008年4月1日から秋田県水と緑の森づくり税が施行され、同年に北秋田市で開催された第59回全国植樹祭を契機に、その翌年から「あきた水と緑の森林祭」という名称に改め、今年で15回目になる。
  • 歓迎のあいさつ・・・髙橋 大横手市長/来賓祝辞・・・小野一彦秋田県議会・農林水産委員長 
  • 秋田県水と緑貢献賞・・・横手市立山内小学校、佐々木仁氏
  • 木材利用推進功労者表彰・・・三又建設株式会社 
  • メッセージ朗読・・・横手市南小6年。「私たちは美しい森や川、海を守り育て、未来に引き継いでいくため、これからも森づくり活動を続けていきます。未来に引き継ごう秋田の水と緑を!」と、力強くメッセージを朗読した。 
  • 「緑の募金活動」(公益社団法人秋田県緑化推進委員会、横手市緑化推進委員会)・・・緑の募金をされた方々には、花苗・苗木がプレゼントされた。 
  • 「森の学校」のブース・・・秋田県森林学習交流館プラザクリプトン、秋田県森の案内人協議会。 
  • 森のクラフト見本
  • 親子で森のクラフトづくり 
  • オリジナルペンダントは、来場者に無料配布された。 
  • 銘木を使用したオリジナルカード・名刺入れ 
  • 木工体験 
  • 秋田県森林インストラクター会のブース・・・2023年と2025年、山ではなく人の生活圏内でクマの異常出没が続いたことを受け、ツキノワグマに関する展示が行われ、多くの来場者の関心を集めていた。
  • ツキノワグマの頭骨・・・鋭い犬歯をもち、噛む力が強力である。ブナなどの太い枝も簡単に噛み切り、硬いオニグルミの実もバリバリと噛み砕く音を立てながら食べることができる。 
  • クマの足
    1. 5本の指、大きな肉球、指の先にある鋭い爪・・・足跡は、これらの跡がはっきりと残るのが大きな特徴。
    2. 鋭い爪は、顕著に湾曲している。木登りが得意で、その鋭い爪を木の幹に突き立てて登り、若葉や実を食べたり、樹上で眠ったりする。
  • ツキノワグマの糞
    1. 大量に食べて、移動した後、大量の糞をする。よく見ると食べた糞の中にたくさんの種子が入っている。つまりクマは、大量の木の実を食べて、糞とともにたくさんの種子を散布し、森づくりにも多大な貢献をしている。
    2. クマが好んで食べて種子散布してくれる樹木は、オオヤマザクラ、ウワミズザクラ、ミズキ、ナナカマド、クロモジ、サルナシ、ヤマブドウ、マタタビなどである。
  • 秋田県森林インストラクター会による自然体験ミニツアー・・・ふるさと村内の雑木林を歩きながら植物や動物を観察。 
  • ウリハダカエデの翼果/クマヤナギの実 
  • ツルアリドオシの白花/ウメガサソウ・・・野草に見えるが、ツツジ科の樹木 
  • 秋田県全国育樹祭推進室・・・令和9(2027)年10月、「継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発し、国民の森林に対する愛情を培うこと」を目的に、第50回全国育樹祭が北秋田市と大館市を会場に開催される。そのPRとして「缶バッジ」づくりやマスコットキャラクター「んだッチ・森っち」との撮影などが行われた。 
  • キッチンカー・飲食コーナー
  • 超神ネイガーショー・・・今では秋田で知らない人はいない超有名なヒーロー・超神ネイガー。その名前の由来は、男鹿のナマハゲの「泣ぐ子はいねがー!」から命名。ネイガーの武器は、ハタハタ型の銃「ブリコガン」と、きりたんぽ型の剣「キリタンソード」。武器だけではなく、キャラクターの名前やせりふ、ストーリーも秋田にこだわっている点が素晴らしい。
  • 秋田をダメにしようと企む悪の組織「だじゃく組合」のホジなし怪人と戦う超神ネイガーは、子どもたちの大声援を受けて大活躍するストーリー。「子供たちに夢と勇気と笑顔を」与える秋田最大のヒーローは、子どもたちだけでなく大人たちにも大人気だ。
  • 日光さる軍団・・・栃木県日光市に本拠地を置き、人前で猿が芸を披露する伝統芸能「猿まわし」の団体。芸を教えるトレーナーは、決められた1匹の猿とコンピを組み、長い年月をかけて寝食を共にし、お互いに相棒としての信頼関係を築きながら、同じ芸を何度も繰り返し教えていくという。その人と猿との絶妙なコンビネーションが観客を魅了する。
  • 横舞伝(おうぶでん)・・・横手市を拠点に活動する「よさこいチーム」による演舞
  • バルーンパフォーマーSyan
    1. バルーンパフォーマーとは、細長い風船を加工して動物や花などの造形を作る即興芸「バルーンパフォーマンス」を行うプロの芸人のことで、Syanは「バルーンの貴公子」「バルーンの魔術師」とも呼ばれているバルーンの世界チャンピオン。まるで魔法のようなスピードとテクニックには驚かされる。
    2. プロ転向一年目に国内バルーン三大大会の全てで優勝。2015年、ベルギーで開催されたバルーンの世界大会ステージ部門で優勝したバルーンパフォーマーの世界チャンピオンである。
  • バルーンプレゼント・・・来場者にお好みの物をその場で速攻で作り、次々とプレゼント。
  • 高性能林業機械実演・展示・乗車体験 
  • 木製遊具で遊ぶ 
  • 県産スギ材を使ったミニプランター木工体験
  • 木製組子・・・釘を一切使わずに細い木材を組み合わせ、精巧な幾何学模様を作り出す日本の伝統的な木工技術に挑戦!
  • 小型電気自動車「あきた もくまる」・・・トヨタ車体が開発した木粉複合樹脂「タブウッド」の原料として、秋田県産の杉の間伐材などを使用した「秋田県産木材」と「タブウッド」を組み合わせて開発された車。ボディーや内装のパネル、ダッシュボードなどにも秋田杉の木質感が活かされている。
  • VRで林業体験
  • クマ撃退スプレー・・・クマ対策の最強の武器。高いものから安いものまで様々売られているが、クマに効果が薄いものもあるので注意!。購入する際は、アメリカの環境保護庁「EPA認定品」であること、カプサイシン濃度2%のものを選ぶ。
  • 防蜂ネット・・・スズメバチやアシナバチなどの蜂から顔や頭部を守るために着用する保護用ネット。
  • 大館まげわっば等木工品展示   
  • 次回開催地は大館市・・・次回開催地として石田健佑大館市長があいさつ