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森の手づくりリース教室2015 Part2

 2015年11月15日(日)、「森の手づくりリース教室Part2」(各種参加教室)が、秋田県森林学習交流館・プラザクリプトンを会場に行われた。今回の受講生は、秋田市横森子供会の皆さんで、クリスマスも近いことから、親と子の協働でクリスマスバージョンのリースづくりに挑戦。他に11月16日、御野場の皆さん、11月17日、あかりの会の皆さんの参考作品を掲載。
▲クリスマスバージョンのリース見本(山上インストラクターの作品)
▲リースの輪は、フジのツルを材料に作成したものを使用
▲親と子の協働でつくるリース作業風景
 リースが完成する直前に進藤インストラクター特製のサンタの木片がプレゼントされた。それをリースに付けて完成。子どもたちの力作・クリスマス風リースの作品は以下の通り。
子どもたちの作品
▲母親もリースに挑戦・・・初めてとは思えない素敵なリースが完成した。
その他大人の作品
▲2015年11月16日、御野場の皆さん
▲2015年11月17日、秋田市あかりの会の皆さん
紙芝居「森はみんなのたからもの」
 最後に山上インストラクターによる紙芝居「森はみんなのたからもの」が披露された。  
 森は、芸術文化創造の根源だと言われている。それは、KAMIKOANIプロジェクトでも立証されている。自然の素材に刺激されて、リースづくりに没頭する親子を見ていると、「森は芸術文化創造の根源である」と、改めて思う。